マジシャンの宣伝方法
さあ、マジシャンのみなさん!
腕は磨いた。テクニックもバッチリ。さあ次は?
「どうやって自分を売り込むの?」
ここで逃げちゃダメです。マーケティングは魔法じゃない、でも魔法みたいに効く。
マジックの腕が良くても、それを知ってもらわなきゃ始まらない。
舞台裏でこそこそ練習してるだけじゃ、誰も見に来ないし仕事も増えない。
だから今回は、僕が長年の経験と観察で「これなら試してみる価値あり!」って思う、ユニークで実践的な宣伝アイデアを10個ドカンと紹介します。
取材・文:昼からのみはる(P&M所属) 編集・写真:PTG(P&M所属)
マジシャンが自分を宣伝するための
10の賢いマーケティングアイデア
01. いつでも名刺を持ち歩け!
「今日の飲み会、隣の席のあの人マジシャンに興味ありそうだな…」
そんな時に名刺が無かったら?それ、チャンス逃してます。
僕はいつもズボンのポケット、財布の間、カバンの隅…どこかに必ず名刺を入れてる。
カフェで隣の子ども連れの親に渡したら、その親御さんが「次の誕生日会に呼びたい!」なんて言ってくれたこともある。
名刺はただの紙じゃない、あなたの魔法のパスポートですよ。
02. 「I am a magician」Tシャツを着ろ!
これ、意外に効果あるんです。
「いやいや、そんな露骨なのはダサいでしょ」って言う人もいるけど、逆に目立つし、話のネタになる。
僕も昔「Do you want to see a magic trick?」って書いてあるTシャツ着て、街を歩いたら知らない人から「マジック見せて!」って声かけられたことありますよ。
車にシール貼るのもオススメ。駐車場で「あ、あのマジシャンだ!」って認知度が上がる。
まさに「路上マジシャン」になる瞬間。
誰も見てなくてもいいんです。やってるうちに人は集まってくる。
「今日の服装は地味めで…」なんて考えずに、自然体でやってみよう。
スマホ片手に観客の反応を撮影して、SNSにアップすれば、そこから新しい仕事が生まれるかも。
これはちょっとハードル高いけど、計画して成功すれば一気に話題の人。
ブラインドフォールドでバイクを運転?自由の女神の消失?
そんな大技は無理でも、ちょっとした演出を工夫するだけでも効果は抜群。
実際、僕の知り合いも小さな街のお祭りで「火を使わずに火を消すマジック」をやっただけで、新聞にちょこっと載りました。
「親御さんに渡さなきゃ…」って気を使いすぎる人、多いんですよ。
でも、子どもって意外とマジシャンの大ファン。
僕の経験上、子どもに渡した名刺は「宝物」扱いされてて、家に帰ってからも大事に保管されてることが多い。
子どもからの紹介でパーティーやイベントの仕事につながった話も聞きますよ。
チャレンジショーを企画しろ!
これは腕に自信があるマジシャン向け。
「このトリックを見破れたら1000円やる!」とか、挑戦状を出してみる。
観客もノリノリで参加するし、SNS映えも抜群。
もちろん、トリックがバレないように細心の注意を。見破られたら「お見事!」と拍手で盛り上げて、そこからまた別のマジックを繰り出そう。
慈善活動としてだけじゃなく、人の輪が広がる大チャンス。
人の温かい笑顔に触れることで、自分の演技に新しい命が吹き込まれることも多い。
ボランティアをきっかけに口コミが広がり、依頼が舞い込むなんてこともザラ。
今の時代、SNSは最強の営業ツール。
友達や家族、知り合いに自分がプロのマジシャンだと伝え、動画や写真をどんどんシェアしてもらおう。
「いいね!」やコメントが多いとアルゴリズムが味方して、知らない人にも見てもらえる。
僕も最初は数十人しか見てくれなかったけど、続けるうちに少しずつ反応が増えてきたよ。
TikTokやInstagramのリール、YouTubeショートは必須。
「30秒で魅せる魔法」を研究して、カッコいい映像を作ろう。
派手な効果音や編集もいいけど、何より自然体のあなたの魅力が一番の武器。
宣伝に失敗したって落ち込むな。
僕も恥ずかしいミスを何度もやらかした。
でも、そういう経験こそ味になる。
「この前、パーティーでトリック失敗して大爆笑を取ったぜ!」なんて笑い話に変えてみよう。
お客さんも親近感わいて、次に会う時のハードルが下がるから不思議。
最後に
どんなにテクニックを磨いても、知ってもらえなきゃおしまい。
マーケティングは、魔法をかけるのと同じくらいワクワクする冒険だ。
自分らしく、遊び心を忘れずに、いろんな方法を試してみてほしい。
成功も失敗もすべては経験値。
さあ、次のショーの合間にスマホを取り出して、さっそく1つでも始めてみよう!
魔法は君の手の中にある。


